大会プログラム《1日目》10月8日(金)
大会プレ企画(ライブ双方向型)
AT実践の入り口
16:30~18:00
内 容:様々な領域の実践者が「AT実践・研究を始めるにあたって関心を持ったこと」「自分のAT実践の報告」などをファシリテーターのリードで話題提供・討論し,指定討論者のもとでATの実践・研究をさらに進めるには何が必要か,を学び合い,初学者からベテランまでの大会参加者をエンカレッジする。
演 者:白山智士(群馬県東部児童相談所)
和田拓真(出雲北稜中学・高等学校)
田中和枝(四季メンタルクリニック)
渡邊由香子(帝京大学)
ファシリテーター:佐藤琢志(大阪青山大学)
コメンテーター:細谷紀江(学習院大学)
大会プログラム《2日目》10月9日(土)
学会認定ワークショップ(ライブ双方向型)
自律訓練研究に投稿するためのはじめの一歩
9:00~10:30
内 容:これから自律訓練法を用いて研究を行うための基礎的な研究デザインの知識やポイントについて自律訓練研究に投稿した実例も交えて解説します。
講 師:雨宮 怜(筑波大学体育系)
座 長:田副真美(ルーテル学院大学)
大会企画シンポジウムⅠ(ライブ双方向型)
withコロナ・postコロナを見据えた新しい自律訓練法の実践・研究法
10:40~12:10
内 容:COVID-19の感染拡大下におけるATの実践と研究の工夫について実践と研究の経験者が話題提供し,シンポジスト同士での討議と指定討論を通して,withコロナ・postコロナ時代の新たなATの研究と臨床実践のための新たなアイデアを共有する。
座 長:久保千春(中村学園大学)
演 者:佐藤安子(武庫川女子大学)
谷木龍男(東海大学)
佐瀬竜一(常葉大学)
指定討論:和田智仁(鹿屋体育大学)
中塚健太郎(徳島大学)
口頭発表(ライブ配信型)
14:35~15:55
座 長:大平泰子(富山国際大学)
端詰勝敬(東邦大学)
大会企画シンポジウムⅡ(ライブ双方向型)
練習者のためのAT指導上の工夫~領域・対象・方法による違いとそれを超えた共通点とは~
16:10~17:50
内 容:練習者がよりATを実践しやすいための工夫とその成果についてシンポジストが話題提供し,多くの軸での対比を超えた共通点を検討する。
座 長:江花昭一(神奈川大学)
坂入洋右(筑波大学)
演 者:富岡光直(九州大学)
藤原忠雄(兵庫教育大学)
斉藤政彦(大同特殊鋼 星崎診療所)
部門別表彰式・情報交換会(ライブ双方向型)
18:00〜19:00
大会プログラム《3日目》10月10日(日)
第30回 学会認定 自律訓練法基礎講習会
9:30〜17:30 (途中昼休憩あり)
対 象:日本自律訓練学会会員,または,自律訓練法の指導の仕方についての研修を受けたい方
で以下の条件を全て満たす方
条 件:1)自律訓練法の基本的な実技体験を希望する方
2)オンラインWeb会議ツールのZoomで講習会が受講できるスキルと環境が自身で準備できる方
(講師によるICT機器の接続や利用方法について説明はできません)
3)PC・タブレット端末等でカメラ・マイクのON/OFF切り替えができる方
4)椅子に座っての練習姿勢を講習会当日に作ることができる方
講 師:杉江 征(筑波大学)
笠井 仁(静岡大学)
江花 昭一(神奈川大学)
松野 俊夫(日本大学)
富岡 光直(九州大学)
大平 泰子(富山国際大学)
佐瀬 竜一(常葉大学)
堀田 亮(岐阜大学)
定 員:60名
内 容:自律訓練法の歴史,倫理,指導法等の解説と実習など
形 式:Zoomを用いたオンライン講習会
参加費:日本自律訓練学会員10,000円
日本自律訓練学会有資格者(自律訓練法認定士・認定医,自律訓練法専門指導士・専門指導医)5,000円
非学会員15,000円
第16回 学会認定 アドバンスト研修会
自律訓練法の指導や研究に必要な最新の医学的知識:脳機能との関連を中心に(仮題)
10:00〜12:00
対 象:日本自律訓練学会の会員で,学会認定自律訓練法基礎講習会を修了した方
日本自律訓練学会有資格者※(自律訓練法認定士・認定医,自律訓練法専門指導士・専門指導医)
のうち以下の条件を全て満たす方
条 件:1)オンラインWeb会議ツールのZoomで講習会が受講できるスキルと環境が自身で準備できる方
(講師によるICT機器の接続や利用方法について説明はできません)
2)PC・タブレット端末等でカメラ・マイクのON/OFF切り替えができる方
司 会:教育研修委員
講 師:篠崎 貴弘(日本大学 歯学部)
定 員:50名
内 容:自律訓練法の指導や研究に必要な最新の医学的知識について,脳機能との関連を中心に研修をおこないます。
形 式:Zoomを用いたオンライン講習会
参加費:日本自律訓練学会員 5,000円
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