特集「自律訓練法の社会生活における効用」
（1995年8月発行・通巻第20号）
| ＜巻頭言＞ | |
| 広範な研究を期待する | 久保田 浩也 |
| ＜シンポジウム＞ | 自律訓練法の社会生活における効用 |
| 司会のことば | 松岡 洋一 |
| 上手な休憩法で健康と安全を追求 | 高畑 勇 |
| 健常者における活用 | 元田 克己 |
| 装置工業における活用 | 東條 耕三 |
| 一般社員実践指導法 | 松原 秀樹 |
| ＜原著＞ | |
| 歯科治療時の交感神経活動に対する自律訓練法の効果について | 小池 一喜，原 和彦， 後藤 實，松野 俊夫， 村上 正人，桂 戴作 |
| 自律訓練中に不安反応が生じる患者の特性と不安反応への対応 | 坂入 洋右 |
| 自律訓練法自習者における自律神経機能 | 三島 徳雄，久保田 進也， 永田 頌史，松岡 洋一 |
| 集団自律訓練法の指導法に関する研究（1） | 松岡 洋一，松岡 素子 |
| 高眼圧に対する自律訓練法の効果 | 松永 一郎，小西 賢三， 宮崎 榮一 |
| 自律訓練法の練習初期に患者から発せられる諸情報の意義とその有効利用について －諸情報の三次元マトリックス化の試み－ |
元橋 安子，橋爪 誠， 元橋 琢志 |