日時:2020年10月2日(金)~3日(土)
Web会場本部:国立国際医療研究センター国府台病院心療内科(千葉県市川市)
大会長:河合啓介(国立国際医療研究センター)
テーマ:「自律訓練法の功績と未来への展開」
Web:https://www.jsoat.jp/43rd/
日本自律訓練学会第43回大会につきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を踏まえ、Web形式開催に変更いたしました。質疑応答を取り入れた大会運営を検討させて頂いています。10月2日は理事会・各種委員会、10月3日が学術大会開催です。プログラムは、当初の内容を出来る限り維持して参りたいと考えており、昨年度の台風で口頭発表が中止になった一般演題も改めてご討議を頂くなどの企画も準備しております。一般演題の発表は従来通り募集いたします。多数の応募をお待ちしております。詳しくは43回大会Webサイトにて順次ご報告いたします。
昨年の第42回大会は、台風に伴いプログラムが変更され、今回はWeb形式へ変更となりました。このような非常事態であっても、「自律性の意義」や「いつでもどこでも取り組むことができる」という自律訓練法の良さを参加者の先生方と分かち合い、発信する機会となる大会にしたいと考えております。皆様からの温かいご支援に、事務局一同心より感謝しております。皆様が満足いただけるよう事務局一同鋭意準備を進めて参ります。今後ともご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
日本自律訓練学会第43回大会長
国立国際医療研究センター国府台病院心療内科
河合 啓介